2024年8月15日号を発行しました

2024年8月15日号(暑中見舞い特集号第2部)の内容は以下の通りです。詳しくは本紙をお読みください。なお、今号は8月5日号と15日号の合併号として8月15日付で発行します。

【1面】◎令和6年の種鶏導入計画 レイヤーは増加、ブロイラーは減少の見込み◎レイヤーひなは供給余力あり◎ブロイラーひなは不足の見込み◎多方面から対策呼びかけ 農水省 HPAIで意見交換会◎7月の鶏卵価格差補てんは11.943円 日本養鶏協会

【2面】◎米国コロラド州のHPAI 郡内で続発、合計340万羽超に◎酪農業への接触が新たなリスクに IECが情報発信◎HPAIへの緊急対応要請 FAOアジア太平洋地域事務所◎6月え付け 採卵用めす13.5%減 ブロイラー用2.6%減◎8月の鶏肉輸入は15.7%減 日本食肉輸出入協会が予測◎鶏肉の出回り量 8月2.8%増 農畜産業振興機構◎昨年の反動で減収減益 カルメイン24年度決算

【3面】◎今年上期の鶏卵需給と下期の見通し JA全農たまご㈱東日本営業本部第1営業部鶏卵課 水本拓哉課長に聞く 当面は需要に見合った生産調整が必要 消費拡大活動も積極的に

【4面】〔総会特集〕◎能登半島地震の被災農場への支援も計画 中央畜産会 森山会長を再任◎2年後の世界獣医師会東京大会に向けて結束 日本獣医師会 専務理事に伏見啓二氏◎厳しい飼料情勢続く 日鶏連 事業計画の達成へ◎AW関連事業など 畜産技術協会の6年度事業計画◎研修会や会報発行 鶏病研究会は書面総会

【5面】〔総会特集〕◎養鶏部会は鶏卵共進会や卵料理勉強会など 千葉県農業協会 實川会長を再任◎経営環境に懸念「良かったと思える養鶏へ」 知多養鶏農協が総会◎新イベント『かながわ畜産の日』などで魅力発信 神奈川県畜産会養鶏部会◎会長に石原雄大氏 レイヤーズクラブ 41期テーマ「相伝」

【6面】◎バイオエタノールの持続可能性 アメリカ穀物協会 「CSAP」の枠組みなど紹介◎トウモロコシ9月限3ドル台に 大豆10㌦近辺に◎盛況だった国際養鶏養豚総合展2024より㊦

【7面】◎盛況だった国際養鶏養豚総合展2024より㊦◎全鶏会議6月セミナーを開催 育種改良の動向と飼料情勢を学ぶ

【8面】◎高成績をあげる福田種鶏場新孵卵場 日本の強みを生かし、世界最高の孵化を 山上社長に聞く 『よい雛』究める情熱と技術◎『森のたまご』が最高評価グランプリ たまご&カンパニー 第77回ジャパン・フード・セレクション◎第17回ご長寿ペットフォトコンテスト 共立製薬が公募開始 今回が最後の開催

【9面】◎鶏肉は2、鶏卵は3産地 農水省 フラッグシップ輸出産地を公表◎『焼鳥屋の和』テーマに 鳥貴族 期間限定メニュー◎「TORIFRO(トリフロ)シリーズ」16商品を展開 梅や 冷凍食品事業を本格始動◎食品リサイクルループの鶏卵提供 ワタミ 外食店舗でSDGsを実践◎シンガポールに6店舗目 さんわグループ『鶏三和』◎「宙炭」を国内・米国で普及拡大へ 兼松とTOWING◎社長に中村貴宣氏 中村リンク

【10面】◎全面広告

【11面】◎第20回を迎えた「日本たまご研究会」 八田一会長に聞く たまごは未来に必要な食品!若い人たちの研究支援を

【12面】◎6月輸入 鶏肉14%減の4万9379トン 卵は殻付換算で6568トンと大幅減◎6月輸出 殻付卵18%増、マヨネーズ14%減 鶏肉12%減、鶏肉調製品23%増◎5月配飼生産 養鶏用1.9%増◎3工場で「感謝デー」 十文字チキンカンパニー

【13面】◎ヤマモト『丹波山本亀岡本店』オープン 〝鶏文化〟を世界に向けて発信◎関西鶏卵流通協研修講演会
物流、採用、DXなどテーマに 市販パック卵の卵質検査も◎日本ホワイトファーム新潟と合併 日本ホワイトファーム◎『チーズロコモコ』など期間限定販売 日本マクドナルド◎『ロコモコ絶品チーズバーガー』 ロッテリア◎コメダ珈琲店もロコモコバーガー◎訃報(加藤好一氏=元生活クラブ事業連合生活協同組合連合会会長、〈一社〉日本飼料用米振興協会副理事)

【14面】◎10坪の小さな焼鳥店からグローバル ヤキトリ ファミリーへ㊦ ㈱エターナルホスピタリティグループ 代表取締役社長CEO 大倉忠司 日本チャンキー協会通常総会記念講演より◎日本ニュートリションが畜産美術セミナー JNC取り扱いのオプティセルやサングロビット紹介