マレルジャパン『GPコンテナシステム』セミナー 10月2日に東京・品川で開催

マレルジャパン㈱(ベイカー・カスパ社長―本社・兵庫県明石市)は、マレル社(本社・アイスランド)がブロイラーの集鳥から処理場での懸鳥までの作業の省力化と負担軽減のために開発した『GPコンテナシステム』(農場捕鳥から処理場稼働まで)のセミナーを、10月2日午後1時30分から東京都港区のTKPガーデンシティPREMIUM品川高輪口で開く。

セミナーでは、同システムを国内で初めて導入した宮崎サンフーズ㈱(岩﨑和也社長―本社・宮崎県新富町、江夏商事グループ傘下)の協力の下、同システムの導入目的や現状の捕鳥方法などの実績を報告予定。業界が抱える問題解決の一助として紹介する。

参加費は無料。参加申し込みは関係者に送付済みの申込用紙で9月10日まで受付。問い合わせ・申し込みはマレルジャパンの山﨑直美、山﨑知美の両氏(電078-921-1233、Eメール=chiharu.yamasaki●marel.com)へ。

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