2023年5月15日号を発行しました
2023年5月15日号の内容は以下の通りです。詳しくは本紙、または電子版をお読みください。
【1面】◎家畜衛生主任者会議 HPAIの発生状況など報告 農場分割管理の具体例示す◎第4四半期の飼料補てん950円 緊急対策合計9450円◎HPAIワクチン導入とサーベイランスの要件 IECバルセロナ会議で公表〈上〉 「ワクチンを適切に摂取した家禽群間でウイルスは伝播しない」◎岡田氏に旭中 大沢氏に旭小 中西氏に藍綬
【2面】◎農水省に英国からの種鴨輸入解禁を要望 日本水禽産業協議会 国内あい鴨産業の持続的成長のために◎第111回チャンキーゼミ 会員ら289人が出席 山上会長あいさつ◎アマタケ、新CI発表 ロゴとサイトもリニューアル
【3面】◎「奥州いわい」「から揚げドンドン」に最高金賞 日本唐揚協会 第14回からあげグランプリ授賞式◎60回目の鳥供養、寛永寺辯天堂内で 東京食鳥組合◎今年は卵関係の出展少なく 業務用専門展「ファベックス」◎『ブロイラーの体重推定AI』 誤差3%以下で自動体測 アクト・ノート
【4面】米国における『ケージフリー卵への移行』に関する研究(抜粋) UEPなどの協力で大学の研究者らが生産者と消費者にアンケートや聞き取り調査を実施し、結果を分析◎ミシガン州立大学准教授 ビンセンジナ・カプト博士らの調査方法の概要◎生産者への聞き取り調査とアンケート 生産コストは8~19%上昇 環境負荷増加や食料安全保障弱体化の問題も 疾病の増加や卵の安全性に懸念
【5面】米国における『ケージフリー卵への移行』に関する研究(抜粋) UEPなどの協力で大学の研究者らが生産者と消費者にアンケートや聞き取り調査を実施し、結果を分析◎消費者へのアンケート 消費者の56%は小売店のケージフリー移行宣言を「知らない」
【6面】◎3月輸入 ブラジルから殻付卵249トン入る 鶏肉7%増、鶏肉調製品15%減◎3月輸出 殻付卵6割減、マヨネーズ3割減 鶏もも・むね肉やモミジなど増加◎3月え付け 採卵用めす2.4%増 ブロイラー用0.2%増◎タマゴサラダと合わせたパンメニュー ケンコーマヨネーズ、たまご高騰対策に◎2月配飼生産 養鶏用4.5%減◎IFBBプロ、関根選手と契約 イフジ産業
【7面】◎『たまご外し』の提案に寂しさ 知恵出し合い産業の縮小を防ごう!◎オムレツの日普及キャンペーン オムレツの会 インパックラベルでPR◎晃伸製機が50周年式典 日本の技術力を世界へ 鶏ふん堆肥化や鶏舎洗浄機を海外にPR◎ロングライフサラダなど値上げ ケンコーマヨネーズ◎伊藤ハム米久プラントが三島に新工場◎令和3年外食産業市場規模 前年比6.9%減の16兆9494億円と推計 給食4.1%減、料飲23.3%減 コロナ禍規制でファストフード増加◎鶏界異動(サノボ社長にティルグナー氏)
【8面】◎タイの畜産業について(VIVアジア展開会あいさつより) タイ農業協同組合省 ナラパット・ケオソン副大臣 世界トップ10の食品輸出国へ 加工食品輸出の中心拠点に◎円安も加わり鶏卵1パック小売価格270円前後に タイの家禽卵・食肉価格◎米国の卵価は未曾有の乱高下 4月のイースター需要が期待外れに 直近は1ドル割れ◎カルメイン第3四半期 相場高で売上高2倍に◎USDAがHPAIワクチン試験開始と見通しを公表 最初の結果は5~6月に◎5月の鶏肉輸入予測14.9%増 日本食肉輸出入協