三ツ星タマリエ検定 東京会場を実施 日本卵業協会
(一社)日本卵業協会(米山大介会長)は9月5日、東京都中央区の馬事畜産会館で2020年度第1回『三ツ星タマリエ検定』を開催し、鶏卵業界関係者や、卵が好きな一般の消費者らが多数受検した。
当初は6月6日に予定していたが、新型コロナウイルス対策として緊急事態宣言が出されたため、開催を延期していた。
入り口では、ソーシャルディスタンスを確保しながら、検温や手指の消毒などを実施。受検者は、あらかじめ配布された公式テキスト「タマゴのソムリエハンドブック」から出題された、卵の知識に関する全50問に挑戦した。
合格者の受検番号は、9月11日に日本卵業協会ホームページで発表された。