三ツ星タマリエ検定名古屋会場を実施 九州でも実施予定
(一社)日本卵業協会(米山大介会長)は7月20日、名古屋市のイオンコンパス名古屋笹島会議室で、2019年度第2回『三ツ星タマリエ検定』を開催した。
鶏卵業界関係者や、卵が好きな一般の消費者らが多数参加し、あらかじめ配布される公式テキスト「タマゴのソムリエハンドブック」から出題された、卵の知識に関する50の問題に挑戦した。
今年の三ツ星タマリエ検定は6月の東京会場と、10月19日の大阪会場に加えて、11月15日に熊本県菊池市の㈱コッコファームたまご庵(大阪・九州両会場とも応募は終了)でも予定されている。
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三ツ星タマリエ検定は、インターネット(http://www.nichirankyo.or.jp/tamarie/)で受検できる『一ツ星タマリエ検定』に次いで2012年にスタート。現在までに30以上の会場で実施し、1200人以上の三ツ星タマリエが誕生している。
日本卵業協会では、三ツ星タマリエ検定の〝出前検定〟の開催希望を随時受け付けている。30人以上の受検者数(定員は50人程度)と受検会場の確保などの要件を満たせば、要望があった地域でタマリエ検定が開催できる。
三ツ星タマリエ検定への問い合わせは、同協会(電03-3297-5553、F03-3297-5554、Eメール=aei05725@nifty.com)へ。