2004年2月15日 / 最終更新日時 : 2004年2月15日 keimei 特集 高病原性AI(H5N1)の発生から考える 獣医学博士 関令二 高病原性鳥インフルエンザの猛威は、経営の存亡にかかわるだけに“いつ、わが農場に”と関係者は眠れぬ夜が続いている。関令二獣医学博士の特別寄稿「高病原性AI(H5N1)の発生から考える」を掲載した。
2003年12月15日 / 最終更新日時 : 2003年12月15日 keimei 特集 ’03年の養鶏業界を振り返る 平成13年から海外で発生が続いた鳥インフルエンザは、今年もわが国の養鶏業界にさまざまな影響を与えた。一方、国内的には鶏卵、食鳥とも生産過剰で推移し、前半から下げつづけた食鳥は後半は持ち直したものの、卵価は最低・最悪であっ […]
2003年11月15日 / 最終更新日時 : 2003年11月15日 keimei 特集 計画生産の見直しについて 本川一善農林水産省・食肉鶏卵課長に聞く 去る9月の全国鶏卵需給調整協議会で、鶏卵の計画生産を平成16年度から変更する方針が了承された。新しい生産ガイドライン方式ではどのようになるのか、受け皿となる新しい生産者組織はできるのか、など不透明な点も多いことから、農林 […]
2003年10月25日 / 最終更新日時 : 2003年10月25日 keimei 特集 育雛専用の美作農場完成 生産者の絶大な信頼を得る(株)N.G.C. 『基本に忠実な飼育管理』『各種データの情報公開』『お客様に安心して購入していただける若めす』をモットーに、強健で良質な若めすを安定的に供給している(株)N.G.C.(鈴木康晄社長―兵庫県赤穂郡上郡町旭日乙441―1、電0 […]
2003年10月25日 / 最終更新日時 : 2003年10月25日 keimei 特集 オーストラリアの食鳥産業 日本食鳥協会視察報告 (社)日本食鳥協会は、9月24日から10月1日までの日程で、オーストラリア食鳥産業視察団(団長=近藤信雄氏、(株)一冷、以下29名)を派遣した。同行した林正司専務理事に視察概要をレポートしてもらった。(詳しくは本紙をお読 […]
2003年8月25日 / 最終更新日時 : 2003年8月25日 keimei 特集 最近の鶏卵業界の動向について (社)日本卵業協会会長 寺西孝年 わが国の鶏卵流通業は、生産構造や消費構成の大きな変化の中で厳しい対応を迫られている。今年5月の総会で(社)日本卵業協会会長に就任した寺西孝年氏((株)ヤオウメ社長)に最近の鶏卵業界の動向と業界発展のための課題などについて […]
2003年8月15日 / 最終更新日時 : 2003年8月15日 keimei 特集 南九州の産地を視察 21世紀の会 食鳥業界の若手で組織する『21世紀の会03』(田村隆博会長)は、7月9日から11日までの3日間の日程で南九州の産地を視察し、宮崎の南国興産(株)、(株)エビス商事、鹿児島の(有)二幸食鳥を見学するとともに、10月25日に […]
2003年7月25日 / 最終更新日時 : 2003年7月25日 keimei 特集 「国産チキン」発展への課題 (社)日本食鳥協会会長 井島榮治 食鳥は、昨年までの好調さから一転して、今年はコストを大幅に割り込んだ相場が続き、国産チキンは様々な対応を迫られている。国産チキンの安定した発展への課題としては、(1)適正な表示の徹底による消費者の信頼回復(2)生産過剰に […]
2003年7月25日 / 最終更新日時 : 2003年7月25日 keimei 特集 どうなる鶏卵の需給事情 全農中央鶏卵センター場長 都能正紀 今年の鶏卵の需給情勢は、極めて深刻な需給失調状態に陥っており、7月14日には、ついに東京Mサイズ基準値が120円を割り込む水準まで下落した。今年の需給失調の背景と、今後、生産者がどのように対応していくべきかについて、全農 […]
2003年7月25日 / 最終更新日時 : 2003年7月25日 keimei 特集 最新レイヤー設備見学会 東洋システム(株)が千葉、奈良で開く 東洋システム(株)(安田勝彦社長―本社・岐阜県各務原市金属団地97―4)は、6月20日に千葉県匝瑳郡野栄町で、27日には奈良県五條市で、それぞれ「頑張る機械化家族養鶏見学会」と「最新レイヤー設備説明会」を開いた。同社では […]