2月の鶏卵価格差補てん2.034円

(一社)日本養鶏協会は、鶏卵生産者経営安定対策事業の『価格差補てん事業』の2月の標準取引価格が184円74銭で、補てん基準価格(187円)を下回ったため、補てん金支払いは差額の9割に相当する1キロ当たり2.034円になると発表した。
1月に続き2か月連続の補てんとなった。

30年度も日本養鶏協会が事業実施主体に

農林水産省は平成30年度の鶏卵生産者経営安定対策事業の実施主体の公募を行なっていたが、3月6日付で日本養鶏協会を「補助金交付候補者に決定した」と通知。日鶏協が引き続き事業実施主体になる。

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