平成29年の卵価を占う 12人の年間平均は203円

平成28年の鶏卵相場(東京・M加重)は、配合飼料価格は4期中3期で値下がりしたものの、堅調に推移した国内需要に対し、生産量は4月の熊本地震をはじめ頻発した天災、家きん疾病による生産減、生産者数の減少などもあって当初の予想ほどには増えず、特に後半はタイトに推移したことから、年間では205円と、3年連続で200円台をキープした。29年は、前年末から産地がAIに襲われると同時に、ドナルド・トランプ次期米国大統領の積極財政を見込んだ投資家の動きなどから、為替相場が大きく円安に振れ、配合飼料価格は値上げでスタートするなど、波乱の幕開けとなっている。鶏卵相場の推移についても、非常に見通しにくい状況となっているが、鶏卵業界の有識者12人に、29年の卵価を占っていただいた(12人の年間平均は203円)。

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