キユーピーのプロテイン飲料「ルミラン」 乳酸発酵卵白を使用

キユーピー㈱(本社・東京)は、長年の卵の研究から開発した独自素材“乳酸発酵卵白”を使用したプロテイン飲料『ルミラン』【写真下】を、7月21日から関東のスポーツクラブ向けに発売する。
『ルミラン』は、1本当たり8グラムのたんぱく質が入った、紙パック入りのプロテイン飲料。卵白を乳酸菌で発酵させ、ヨーグルトのようなコクと、すっきりした酸味をもたせた“乳酸発酵卵白”を使用している。
ターゲットは、スポーツなどの運動習慣がある活動的な女性で、運動の後に飲むことを想定して、甘さはひかえめに、なめらかな口当たりに仕上げた。1本当たりのカロリーは84キロカロリー。
今年2月から、首都圏のスポーツクラブでテスト販売を始め、販売数量が順調に伸びてきたことから、関東のスポーツクラブや、一部のネット通販を通じて発売することにしたもの。販売エリアは順次拡大し、10月1日からは全国のスポーツクラブへの出荷を始める予定。
1本200ミリリットル入りで税込み参考小売価格は270円。賞味期間は常温で6か月間。
卵白は、含硫アミノ酸など筋肉のもとになる栄養素が豊富なため、「良質なたんぱく源」として、スポーツをする人にも人気の食材。ただ、「生のままでは飲みづらい」ことから、キユーピーは卵白を乳酸発酵して風味をよくする「ラクティーエッグ」を開発し、今回のプロテイン飲料『ルミラン』の開発につなげた。
スポーツ用のプロテイン市場は世界的に拡大しているとされ、タマゴの新たな市場開拓につながることが期待される。

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