八戸飼料穀物コンビナートを訪ねて

東日本大震災の発生から4年――。被害を受けた多くの飼料畜産企業も復旧・復興や、さらなる発展へ向け努力を続けている。このほど八戸飼料穀物コンビナートの飼料原料供給機能を担う東北グレーンターミナル㈱(佐藤潮社長―青森県八戸市河原木海岸24-4)を取材する機会を得たため、佐藤社長から復旧・復興に向けた同社や地域の取り組み、安定供給維持のための対策、飼料用米の流通拠点としての可能性、地域の畜産業のさらなる発展に向けた課題などを聞いた。
(詳しくは本紙をお読みください)
【八戸飼料穀物コンビナートの全景。手前は外航船が入港中の専用桟橋】

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