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地域の代表作品 続々決定! たまごニコニコ料理甲子園 2015.04.15発行 “創作たまご料理”のアイデアを全国から募り、6月11日にIPPS(国際養鶏養豚総合展)会場で決勝大会が行なわれる『たまごニコニコ料理甲子園』(主催・〈一社〉日本卵業協会)の地域代表作品が、各地で続々と決まっている。 作品募集は2月28日で締め切り、応募総数は666件となった。各地域の鶏卵業界関係者は、各都道府県の代表作品を3月ごろに決定。そこからさらに絞り込まれ、決勝大会に出場する全国6地区の“エリア代表作品”は、4月中に出揃う見通しだ。 都道府県代表選考会のうち、東京都の選考会は3月31日に行ない、都内在住の主婦が考案した、春巻きの皮で卵と鶏ひき肉を包んだアイデア料理『ぱりふわとろ〜り親子包み』が都代表作品に選ばれた。関東エリアの代表選考会も4月10日に実施した。 三重県代表の選考会は3月21日に開き、“高校生レストラン”で知られる県立相可高等学校の福井麻琴さんの作品が選ばれた。東海・北陸エリアの代表選考会は4月18日に開催の予定。 中四国では各県代表の10作品が出揃ったため、決勝大会に進む作品を決める「エリア代表選考会」を3月27日に開き、チーム「坂出第一高等学校」が考案した『オリーブと香草風味のミートパイ〜スコッチ風〜』が優勝。決勝大会が開かれるポートメッセなごやへの切符を手にした。完成度は非常に高いとのことで、エリア代表審査員を務めた中四国各県の鶏卵関係者は「本気で優勝を狙える作品」と自信を深めている。 北海道・東北エリアや近畿エリア、九州エリアでも、6月の決勝大会に向けて選考が進行中だ。 【3月27日に開かれた中四国エリア代表の選考会】
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