『オープンケース』を新発売 直売所に最適、100枚から注文可能 日本モウルド工業
日本モウルド工業㈱(石原昭社長―本社・愛知県安城市三河安城町2―20―1)は、直売所での卵のバラ売りや量り売り、規格外サイズの卵の販売などに最適な新商品『オープンケース』を4月1日から発売する。
『オープンケース』は八角形の組み立て式。ケースの底に当たる部分に組み立て方法が記載されており、誰でも簡単に組み立てることができる。
店頭でより多くの商品を陳列できるように積み重ねが可能で、持ち運びのための手かけ穴も付いている。
サイズは、卵が約1キログラム入る小(縦幅190ミリメートル×横幅190ミリメートル×高さ90ミリメートル)、約2キログラム入る中(縦幅240ミリメートル×横幅240ミリメートル×高さ90ミリメートル)、約3キログラム入る大(縦幅280ミリメートル×横幅280ミリメートル×高さ90ミリメートル)の3種類。ケースの外側には「新鮮たまご」「FRESHEGGS」の文字と鶏のイラストが印刷されており、ケースの色は小と中が白色、大が茶色となっている。
100枚から注文が可能で、1000枚以上の注文では“ネーム入り”にも対応するほか、『オープンケース』の商品を入れる持ち帰り用ビニール袋の要望にも応じるとのこと。
同社では、6月10~12日に名古屋市のポートメッセなごやで開かれる国際養鶏養豚総合展に『オープンケース』を出展する予定。
問い合わせは同社(電0566・76・3101、F0566・76・1120)または東京、大阪、仙台、青森、長野、九州の各事業所へ。
【積み重ねて陳列できる『オープンケース』】