「大地の穣」でエコフィード利用畜産物の認証を取得 JA全農たまご

JA全農たまご(株)(福田雅之社長―本社・東京都新宿区中落合2-7-1)は7月4日、食品未利用資源を原料としたエコフィードを鶏に給与して生産したパック卵「大地の穣」が、(社)中央畜産会からエコフィード利用畜産物の認証を取得した。鶏卵での認証取得は3例目。
JA全農たまごは、平成23年から関東を中心に店舗展開する大手スーパー、(株)いなげや(遠藤正敏社長―本社・東京都立川市栄町6-1-1)との取り組みで、エコフィードを活用したPB(プライベート・ブランド)商品のパック卵「大地の穣」を販売し、消費者から好評を得てきた。
鶏に給与するエコフィードは、菓子くずや国産大豆かす、国産脱脂米ぬかなどを使用して、JA東日本くみあい飼料(期アブ)鹿島工場で生産しており、(社)日本科学飼料協会からエコフィードの認証を取得している(22認証25~28号、36号)。鶏卵の生産はトマルグループが行なう。
9月上旬からは、パッケージにエコフィード利用畜産物の認証マークを添付した「大地の穣」を販売する予定で、エコフィードを使った鶏卵の認知度の向上を図るとともに、農業への理解促進につながるPR活動を行ない、食料自給率の向上に努める。
【エコフィード利用畜産物の認証を取得し、パッケージに認証マークを添付した「大地の穣」】