種鶏戸数、羽数は増加

平成22年2月1日現在の種鶏業者数は578戸で前年に比べ47戸増加し、種鶏羽数は1842万1115羽で142万6569羽増加した。
このうち卵用種鶏のみ飼養は170戸(前年比1戸減)、種鶏羽数は404万9505羽(76万461羽減)。肉用種鶏のみ飼養は386戸(46戸増)、種鶏羽数は1391万2753羽(218万1063羽増)、卵肉両方の種鶏飼養は22戸(同2戸増)、種鶏羽数は45万8897羽(5967羽増)であった。
種卵生産数と用途別処理量は、ふ化用が6億3296万5443個(1億0069万4798個増)、食用が2160万3989個(70万7114個減)、ワクチン製造が5461万9673個(84万5726個増)、廃棄・その他が247万4910個(315万4468個減)であった。

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