3月に鶏肉シンポ 消費者を招待 日本食鳥協会
(社)日本食鳥協会(芳賀仁会長)は3月3日午後1時30分から、東京都港区虎ノ門の発明会館ホールで、鶏むね肉やささみに含まれる抗疲労物質“イミダペプチド”に焦点を当てた「食と健康のシンポジウム」を開催する。
第1部では、大阪市立大学大学院医学研究科疲労医学講座の根本修身教授が「疲労のメカニズムとイミダペプチドの働き」と題して基調講演する。
第2部のパネルディスカッション「鶏肉に秘められたパワー―イミダペプチドへの期待」は、根本教授とマラソンランナーの谷川真理さん、栄養管理士で横浜FC栄養アドバイザーの河合彰子さん、日本食鳥協会の芳賀仁会長がパネリストを務め、現代人に必須の栄養素を持つ鶏肉の魅力を解き明かす。ナビゲーターはフリーアナウンサーの堤信子さん。
同協会では270人を無料で招待する。参加希望者は氏名、性別、住所、郵便番号、連絡先電話番号を明記して、ハガキ(〒151―0053東京都渋谷区代々木1―15―7―202、(株)アド・ハウス内シンポジウム事務局)、FAX(03・3320・1057)、またはEメール(info@adhouseinc.co.jp)で申し込む。締め切りは2月23日(水)。