第20回オルテック社定期セミナー 畜産、飼料動向で

米国オルテック社(ピアース・ライオン社長―本社・米国ケンタッキー州)と物産バイオテック(株)(酒井次男社長―本社・東京)は10月30日、東京・港区高輪のホテルパシフィック東京で第20回オルテック社定期セミナーを開いた。
同セミナーは、オルテック社の2006年アジア・パシフィック・レクチャー・ツアー(日本、韓国、中国、ベトナム、台湾、タイ、フィリピン、インドネシア、ニュージーランド、オーストラリア、マレーシア、バングラデシュ、インド、スリランカ)の一環として開いたもので、畜産生産者や飼料メーカーの研究者ら、約100人が出席した。
「ニュートリジェノミクス、栄養と遺伝子発現について」をメインテーマに、オルテック社のリチャード・マーフィー博士が「セレンの供給―生産成績と遺伝子発現の関連付け」、コルム・A・モラン博士が「畜産におけるグライコミクス―病原性の凝集から宿主遺伝子発現まで」、キース・フィラー博士が「高生産・高収益を実現するための遺伝子への栄養供給」、アジア太平洋地域のスティーブ・ボーン副社長が「今日の世界食料・飼料・燃料消費者の要求に応えながら原料不足にどう挑むのか」、宮崎大学農学部の入江正和教授が「豚における肉質と栄養」、(株)イシイの竹内正博社長が「ブロイラー業界の将来」について講演した。