病原微生物に対する効果などを発表 第28回全国ネッカリッチ研修会

宮崎みどり製薬(株)(岩切好和社長―本社・宮崎市大字赤江字飛江田945)は11月9日、東京・飯田橋のホテルメトロポリタンエドモントで第28回全国ネッカリッチ研修会を開催した。
今回のテーマは、「病原微生物に対するネッカリッチの効果」と「ネッカリッチ農法による果菜類の硝酸塩に及ぼす影響について」。家畜から病原微生物を除去する上で、ネッカリッチ投与が優れた方策との研究成果などが紹介されることや、ネッカリッチ商品に対する関心の高まりから、研修会には約300人が出席して熱心に聴講した。
講演終了後は、ネッカリッチ商品群を素材にした試食懇親会も開かれ、参加者は「みちのく森林鶏のロースト」や「ネッカリッチ野菜のサラダ」、「わが家のおすみつき玉子を使用したタルトオニオン」などを味わった。調理したホテル料理長の村田氏も、「良い材料に出会えて感動した。このようなエネルギーが伝わってくるような食材をどんどん提供していただきたい」とネッカリッチ商品を称えていた。講師と演題は次の通り。
(1)宮崎大学名誉教授・黒田治門農学博士「今こそ太陽エネルギーの蓄積物、木酢液で健康食品を作ろう」(2)酪農学園大学教授・初谷淳獣医学博士「ロボット哺乳器へのネッカリッチ(NR)投与による仔牛下痢の予防効果」(3)大阪府立大学助教授・渡来仁獣医学博士「ネッカリッチによる食の安全・安心の確保、病原微生物に対するネッカリッチの効果」(4)大阪府立大学・岩瀬珠医学博士「ネッカリッチ投与鶏を用いたインフルエンザ免疫卵作製に関する研究(中華民国立屏東科技大学・鄭長義農学博士の代講)(5)(有)二幸食鳥生鳥仕入担当・松本正和氏「今後の親鶏事業の進め方」(6)大阪工業大学教授・小川眞農学博士「菌根と炭で白砂青松を再生させよう」(7)大分大学助教授・石川雄一工学博士「植物の窒素代謝を促す葉面散布剤、硝酸低減剤の現状とその考え方」(8)結生産クループ・河野忠俊農学博士「土壌と果実の高栄養価について」(9)がんこ村果菜類品質管理委員会・佐藤博文事務局長「ネッカリッチ農法・がんこ村果菜類安全品質基準について」