弱毒タイプのAI対策 釘田博文・農林水産省動物衛生課長に聞く

10月7日に開いた家きん疾病小委員会と感染経路究明チームの合同会合で、当面の弱毒タイプの鳥インフルエンザ(AI)防疫対応が出揃い、さらに13日には茨城県の、ウインドレス鶏舎の6農場を除いて、殺処分がすべて終了した。このため、農林水産省消費・安全局動物衛生課の釘田博文課長に、弱毒タイプの鳥インフルエンザ対策などについて改めてインタビューした。

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