採卵用めすは4.7%減、ブロイラー用は0.3%減 16年のえ付け

農林水産省大臣官房統計部が1月27日に公表した平成16年12月の「鶏ひなふ化羽数」によると、全国のふ化羽数は、採卵用めすが891万8千羽で前年同月比100.0%、ブロイラー用が5,227万3千羽で同100.2%であった。
このうち出荷されたひな(え付け羽数も同じ)は、採卵用めすが842万1千羽で同100.0%、ブロイラー用が5,596万4千羽で同100.2%。種鶏は採卵用が10万3千羽で同119.8%、ブロイラー用は51万6千羽で同99.6%。
これを基にした平成16年(1~12月)のえ付け羽数は、採卵用めすが1億497万3千羽で同95.3%となり、2年連続の減少となった。ブロイラー用は6億2,996万9千羽で同99.7%となり、4年ぶりに前年を下回った。
ふ化場から聞き取った向こう3か月のひな出荷見通しは、前年同月に比べ、採卵用めすは1月104%、2月103%、3月94%。ブロイラー用は1月96%、2月96%、3月98%の予想になっている。