タイ産鶏肉から高度VREが検出

厚生労働省が発表した「平成12年度食肉中の高度バンコマイシン耐性腸球菌(高度VRE)に関する調査」の概要によると、タイ産鶏肉65検体中2検体(3.1%)から高度VREが検出された。タイ産鶏肉については9年度の調査時点から検出されている。中国産家きん肉類のトリインフルエンザや、強毒ニューカッスル病汚染と合わせ、最近の輸入鶏肉・家きん肉の不祥事の発生は、動物検疫だけでなく、食品検疫や海外の食鳥検査体制の監視などが必要といえる。