9月21日に姫路で地鶏銘柄鶏セミナー 日本食鳥協会

(一社)日本食鳥協会(佐藤実会長)は9月21日午後1時から、兵庫県姫路市の姫路・西はりま地場産業センターじばさんびる9階で「地鶏銘柄鶏セミナー」を開く。

セミナーでは、(独)家畜改良センター兵庫牧場の池内豊場長が「地鶏・国産鶏種の普及へのヒント(鶏種から見た世界の動き)」、㈱さんわコーポレーション商品本部の森孝之氏が「名古屋コーチンの生産と販売戦略」、日本獣医生命科学大学食品機能化学教室の江草愛講師が「地鶏の『おいしさ』を特徴づける要因の解明」、㈱スタッフワークの坂元雄二社長が「『地鶏』の販路開拓の現状と課題」について講演する。

定員は150人程度。参加希望者は9月5日までにFAX(03-5833-1033)で日本食鳥協会に申し込む。問い合わせは同協会(電03-5833-1029)の大島、徳本の両氏へ。