4月に盛岡、東京、鹿児島で養鶏技術セミナー DSMアニマルニュートリション本部
DSM㈱(本社・東京都港区)のアニマルニュートリション本部は、4月9日に岩手県盛岡市のホテルメトロポリタン盛岡、10日に東京都港区の芝パークホテル、12日に鹿児島県鹿児島市の鹿児島サンロイヤルホテルで「DSM養鶏技術セミナー」を開く。
セミナーでは、新たに飼料添加物として指定されたタンパク質分解酵素の同社製品「ロノザイム プロアクト」の活用による生産性への効果や、家きんの栄養消化に影響を及ぼす様々な要因について、同社アジアパシフィック地区の技術担当者や、Birger Svihus教授(Norwegian University of Life Sciences)らが講演する予定。各会場と演題は次の通り。
東北会場=ホテルメトロポリタン盛岡(岩手県盛岡市盛岡駅前北通2-27)
東京会場=芝パークホテル(東京都港区芝公園1-5-10)
九州会場=鹿児島サンロイヤルホテル(鹿児島県鹿児島市与次郎1-8-10)
①Dr.Birger Svihus=家禽における消化性とデンプン及びタンパク質の役割(Professor Faculty of Biosciences,Norwegian University of Life Sciences)
②Dr.Rifer Perez-maldonado=タンパク質分解酵素の機能及び飼料原料利用率改善効果(Regional Technical Service Enzyme APAC DSM)
③Dr.Santiago Ramirez=家禽の胃腸機能を改善するための栄養学的戦略(Snr.Manager Regional Marketing APAC(Broiler/Layer))
時間は各会場とも午後1時から6時まで。セミナー終了後には懇親会(無料)も開催する。
参加希望者は会社名、住所、電話番号、希望会場(東北・東京・九州)、氏名を明記してFAX(03-5425-3775)へ申し込む。締め切りは3月29日(金曜日)。
問い合わせはDSMアニマルニュートリション本部(電話03-5425-3752)へ。