2024年5月15日号を発行しました

2024年5月15日号の内容は以下の通りです。詳しくは本紙をお読みください。

【1面】◎今季のHPAI発生は10県11事例、約85.6万羽 防疫対策の強化で殺処分羽数は大幅に減少◎IPPS2024  約2万3000人が来場 ポートメッセなごや 活気にあふれる◎春の叙勲 三宅氏に旭日、白井氏に旭単◎5年度第4四半期の飼料補てん発動なし

【2面】◎米国におけるHPAI被害 採卵鶏成鶏は2000万羽超に◎「非常に良好」と評価 フランスHPAIワクチン中間報告 24/25年シーズンの準備も開始米国◎昨シーズンに比べ減少 欧州のHPAI発生◎不忍池辯天堂で第61回鳥供養祭 東京食鳥組合◎「春の感謝祭」で盛り上がる あべはんグループ◎2月配飼生産 養鶏用5.9%増◎4月の鶏卵価格差補てんは6.831円

【3面】◎第15回からあげグランプリ授賞式 「奥州いわい」に最高金賞 スーパー総菜部門に「国産チキン賞」◎海外視察結果や優良事例を報告 第113回チャンキーゼミ 会員ら332人が出席 山上会長あいさつ要旨◎5月の鶏肉輸入は10.0%減 日本食肉輸出入協会が予測◎鶏肉出回り量、5月は3.4%増 農畜産業振興機構

【4面】◎世界の飼料製造量 オルテック2023年調査 23年は0.2%減の12億9000万トン 家禽はブロイラー、採卵鶏用とも増加◎経営理念刷新と中期経営計画策定 フィード・ワン 10年間で800億円を投資◎三井物産がインドの鶏肉大手「スネハ」に出資◎〝容器の最適化〟で省力化できると提案 エフピコフェア2024◎純損失2億ドル JBS23年度決算

【5面】◎高島産業、日本農産工業、アマタケが参加 ファベックス2024◎キユーピーの外食提案 『日本の卵料理を韓国風にアレンジ』◎第86回チャボ全国品評会 総合優勝は吉住氏の桂◎共立製薬ウェビナー カラスの『厄介さ』や管理者の心構えなど紹介◎鶏業異動(専務理事に石井氏 日本養鶏協会▽社長に古城氏 日本ホワイトファーム▽伊藤ハム米久HD)

【6面】◎3月輸入 鶏肉4か月連続5万トン台 卵は殻付換算で8073トン◎3月輸出 卵関係は殻付卵58%増など増加傾向 鶏肉30%増、鶏肉調製品22%増◎3月え付け 採卵用めす8.1%減 ブロイラー用1.3%増◎3月農業物価指数

【7面】◎2023年の日本の総人口、1億2435万2000人 前年比59万5000人減少 日本人人口の減少幅は12年連続で拡大◎晃伸製機 混合肥料製造プラント『ソイラスブレンダー』 西アフリカで稼働開始◎配合飼料設計をテーマに 全鶏会議青年部がセミナー◎通販サイトで錦糸卵セール ケンコーマヨネーズ◎たまご不使用のスクランブルエッグ JA全農たまご発売◎農場HACCP15農場を認証 中央畜産会◎世界獣医師会大会、26年に東京で開催◎IPC年次総会 5月6~8日ブエノスアイレス◎東京本社に改称、事務所を移転 ハニューフーズ

【8面】◎配合飼料価格制度のあり方に関する検討会(第3回) 議事要旨◎温たま照り焼き丼と鶏の照り焼き丼 なか卯が同時販売◎『イベたま』第2弾キャンペーン実施中 たまご&カンパニー◎新刊紹介『おいしいたまごのはなし』