2023年7月5日号を発行しました

2023年7月5日号の内容は以下の通りです。詳しくは本紙、または電子版をお読みください。

【1面】◎7~9月期の配合飼料価格 全農、約2000円の値下げ トウモロコシ、大豆かす値下がり◎鶏卵M基準各地で下げ 全体としては依然タイト◎ブラジルの家禽でHPAI発生 エスピリトサント州からの輸入停止◎農水省 「飼養衛生管理指導等指針」改正へ 大規模農場の防疫対応への協力と農場分割管理◎鳥インフル清浄化を宣言◎OIE連絡協 第90回総会などを報告 採卵鶏AWは作業計画から除外◎7月の鶏肉輸入予測9.8%増 日本食肉輸出入協

【2面】〈総会特集〉◎経営環境の改善など 埼玉県養鶏協会 消費促進活動も 講演会や情報交換会も◎県産卵の消費拡大へ 青森県養鶏協会 佐々木会長を再任◎会員の資質向上へ研修事業を強化 全国動物薬品器材協会◎金子理事長らを再任 全日畜 調査事業や情報発信を強化◎東亜薬品工業が中小製薬会社で初参加 再エネ100宣言REアクション

【3面】〈総会特集〉◎日本食鳥協会 国産チキンの機能性周知で事業環境を構築 4年ぶりに全国的な「国産チキンまつり」も コストに見合った小売価格を目指す 佐藤会長あいさつ◎日本飼料工業会 飼料基金制度の抜本的改革を 会長に庄司氏(フィード・ワン社長)◎新理事長に熊﨑氏 コープデリ連合会総会◎コープみらい総代会◎岩手農協チキンフーズ 八幡平工場で太陽光発電 「SORAIソーラー」導入

【4面】◎米国の年末卵価 アーナーバリー社の鶏卵需給ウェビナー AI発生ない前提で1ダース1.5ドル前後と予想◎衛生管理でセミナー 共立製薬 衛生管理には意識と情報の共有が重要

【5面】◎菜の花エッグやマルユーなど出展 食の魅力発見商談会◎三ツ星タマリエ検定 東京会場を実施、6月17日に◎薬剤耐性菌テーマにオンラインセミナー 日本全薬工業◎4月配飼生産 養鶏用7.8%減◎アスリート向けカステラ『+CASTELLA』 籠谷陸上競技部が企画開発◎IB対策ワクチン『IB生「科飼研」JPⅢ』 QX-L型株にも有効性を確認◎本社事務所を移転 N.G.C.◎事務所を移転 フィーネ製薬◎訃報(佐伯隆氏〈サノボテクノロジー㈱顧問、前社長〉)

【6面】◎FOOMAに10万6000人来場 卵・食鳥関係の機器など30社超出展◎鶏界異動(社長に大森氏 ヤマエグループHD▽サン・ダイコー▽ケンコーマヨネーズ▽フィード・ワン)