2023年2月15日号を発行しました

2023年2月15日号の内容は以下の通りです。詳しくは本紙をお読みください。

【1面】◎令和4年のひなえ付け 採卵用めす5.4%減 ブロイラー用0.1%増◎卵価、さらに上昇 鶏肉も品薄状態が続く◎6道県で香港向けなどの輸出が再開◎22年の輸出額 鶏卵42.4%増◎欧州食品安全機関 7月末に中間答申 HPAIワクチンの科学的評価◎農林水産省 HPAI防疫対策の継続・強化で通知 大規模農場の取り扱いにも触れる

【2面】◎HPAI発生続く 74事例、1363万羽◎飼養衛生管理の12月自己点検結果◎7県で香港向けなどの輸出再開◎高病原性鳥インフルエンザの継続発生を踏まえた今後の防疫に関する提言 家きん疾病小委員会とHPAI疫学調査チーム◎食の安全・安心確保に283億円 厚生労働省の令和5年度予算案◎国際人材協力機構 技能実習と特定技能の特長生かして並存を 外国人材受け入れでアンケート調査◎12月農業物価指数

【3面】◎HPAIの影響で前年比38%減 令和4年の初生ひな輸入◎2月の鶏肉出回り量0.9%減か 農畜産業振興機構が予測◎オンラインで総合展示会 スターゼングループ 〝想いをかたちに〟テーマに◎30%オフパック発売 日本KFC◎キョウドウ 成鳥カゴ洗浄機の普及目指す 食鳥処理場の衛生対策に◎『から揚げの素』2品を新発売 ダイショー◎世界の配合飼料生産量 オルテックアグリフードアウトルック 22年は0.42%減の12億6600万トン

【4面】◎2022年の輸出入量 鶏肉輸入8年連続の50万トン超 殻付卵輸出3万トン台に増加◎チャンキーウェビナー 種鶏データの分析方法◎鶏界異動(▽社長に山口氏 大石産業▽フィード・ワン▽日本農産工業▽伊藤ハム米久HD▽伊藤忠商事)◎〈表〉2022年鶏肉関係輸入実績、2022年鶏卵関係輸入実績、2022年鶏肉・鶏卵関係輸出実績、1月食鳥相場・1月鶏卵相場

【5面】◎日卵協ヤングミーティング全国大会 明るい未来に向けた新たな活動を協議◎岩沢ポートリーや信濃農園など参加 地域食材展示商談会◎ケンコーマヨネーズ ごまマヨソース発売◎原料卵不足で値上げ ケンコーマヨ、キユーピー 鳥インフルの影響大◎『ヨード卵・光』3~5%値上げ 日本農産工業◎日本成鶏処理流通協会ががホームページ開設

【6面】◎アーナーバリーの米国卵価レポート HPAIで卵価高騰、報道過熱、卵価急落◎タイ・バンコクでVIVアジア 3月8~10日に開催◎全鶏会議の12月セミナー 鶏糞、人材採用、飼料テーマに◎ニュージーランド AW規制などで鶏卵が不足、高騰 ケーキなしのクリスマスも