鶏卵産業の生き残り策と液卵メーカーの取り組み イフジ産業(株)の藤井徳夫社長、藤井宗徳専務に聞く
液卵業界を取り巻く経営環境は、昨年の東日本大震災をきっかけに、輸入加工卵の増加などで大きな転換点を迎えている。今年、創業40周年の節目を迎えた独立系液卵メーカー最大手、イフジ産業(株)(本社・福岡県糟屋郡粕屋町大字戸原200-1)の藤井徳夫社長(71歳)と藤井宗徳専務(37歳)に、わが国鶏卵産業の生き残り策と、液卵メーカーの取り組みについて話を聞いた。
液卵業界を取り巻く経営環境は、昨年の東日本大震災をきっかけに、輸入加工卵の増加などで大きな転換点を迎えている。今年、創業40周年の節目を迎えた独立系液卵メーカー最大手、イフジ産業(株)(本社・福岡県糟屋郡粕屋町大字戸原200-1)の藤井徳夫社長(71歳)と藤井宗徳専務(37歳)に、わが国鶏卵産業の生き残り策と、液卵メーカーの取り組みについて話を聞いた。