2003年6月15日 / 最終更新日時 : 2003年6月15日 keimei 特集 抜群の産卵成績を発揮する「さくら」と「もみじ」 (株)後藤孵卵場(後藤悦男社長―本社・岐阜市西野町7丁目北町13)が改良した純国産鶏交配種「さくら」と、純国産鶏赤玉鶏「もみじ」は、高産卵で、しかもサイズバランスも良く商品化率が高いと好評である。安全・安心な食品に対する […]
2003年6月15日 / 最終更新日時 : 2003年6月15日 keimei 特集 がんばる 若手 鶏卵流通の横浜鶏卵・大場社長 鶏卵産業に携わる生産、流通などの各分野も他産業と同様、厳しい経営を余儀なくされるようになり、生き残ることも容易ではなくなりつつある。鶏卵流通業界の若手リーダーの一人、横浜鶏卵(株)の大場一弘社長に、同社の事業展開とともに […]
2003年6月15日 / 最終更新日時 : 2003年6月15日 keimei トップニュース 処理羽数、重量とも前年上回る 平成14年の食鳥 農林水産省統計情報部が公表した平成14年の全国の食鳥処理羽数と重量は、大部分を占めるブロイラーや、その他の肉用鶏(一般的には「地鶏」と「銘柄鶏」)、廃鶏が増加したことから、処理羽数は6億8,686万羽、重量は180万6, […]
2003年6月15日 / 最終更新日時 : 2003年6月15日 keimei トップニュース 14年の総加工卵割合 初の20%台乗せ (株)全国液卵公社がまとめた平成14年の加工卵の流通調査によると、国内の加工卵総生産量は、殻付換算で前年を3.8%上回る45万3,222トンとなった。これは全国の鶏卵出荷量の18・6%(前年17.6%)に相当する。また国 […]
2003年6月15日 / 最終更新日時 : 2003年6月15日 keimei トップニュース 戸数、羽数とも減少 2月1日現在のブロイラー 平成15年2月1日現在の全国のブロイラー飼養戸数は、2,839戸で前年比2.1%減、飼養羽数は1億373万羽で同1.8%減少した。これは、小規模飼養階層を中心に、飼養戸数が減少しているため。1戸当たりの飼養羽数は3万7千 […]
2003年6月5日 / 最終更新日時 : 2003年6月5日 keimei ニュース 14年度 配・混合飼料生産1.3%増 養鶏用は1.7%増 農林水産省生産局畜産部飼料課がまとめた3月の配・混合飼料生産量を基にした、平成14年度の配・混合飼料生産量は、2,441万4,087万トン、前年度比101.3%で、2年連続の増加となった。畜種別では全畜種とも前年を上回っ […]
2003年6月5日 / 最終更新日時 : 2003年6月5日 keimei ニュース 岡田製作所などが出展 NEW環境展・東京会場 人と地球の未来を守る環境革命への挑戦!――をテーマにした『2003NEW環境展、NEXPO2003』が、5月27日から30日までの4日間、東京・有明の東京国際展示場(東京ビッグサイト)で開かれ、約13万人の来場者でにぎわ […]
2003年6月5日 / 最終更新日時 : 2003年6月5日 keimei ニュース 前年下回る卵価に 都能・全農中央鶏卵センター場長 全農中央鶏卵センターの都能正紀場長は、5月24日の(社)日本卵業協会の総会で鶏卵情勢について報告し、最近の鶏卵需給事情、卵価見通しについて要旨次のように報告した。〈生産動向〉平成15年は、採卵基幹鶏群となる14年のえ付け […]
2003年6月5日 / 最終更新日時 : 2003年6月5日 keimei 特集 養鶏場のバイオセキュリティにおける害虫駆除と消毒 バイオセキュリティとは、伝染病の病原菌やウイルスの侵入を防止する対策である。養鶏場のバイオセキュリティでは、適切な消毒による病原菌やウイルスの殺滅と同時に、それを伝播する害虫の駆除が重要な意味を持つ。目に見えない病原菌や […]
2003年6月5日 / 最終更新日時 : 2003年6月5日 keimei トップニュース 新たな計画生産検討会が初会合 農林水産省・食肉鶏卵課は、5月27日に同省会議室で、鶏卵の計画生産のあり方を検討する「新たな計画生産検討会」の第1回会合を開いた。今後2回程度の検討で骨子(中間取りまとめ案)をまとめ、9月上旬に開かれる予定の全国鶏卵需給 […]