11月7~8日に名古屋で地鶏フェア 日本食鳥協会と名古屋コーチン協

(一社)日本食鳥協会(佐藤実会長)と(一社)名古屋コーチン協会(花井千治理事長)は11月7、8の両日、名古屋市天白区の名古屋市農業センターdela(でら)ふぁーむで「食べよう・知ろう日本の地鶏フェア~名古屋コーチンとみやざき地頭鶏の共演!」を開催する。

地鶏フェアでは「名古屋コーチン唐揚げ」「みやざき地頭鶏炭火焼」「名古屋コーチン鶏じまん」「名古屋コーチン焼き鳥」「絶品名古屋コーチン殿様コロッケ」を提供するほか、ブロイラーと地鶏の食べ比べ、名古屋コーチンとみやざき地頭鶏の鶏肉、名古屋コーチンの卵の販売を実施。

展示コーナー「日本の地鶏をもっと知ろう」では、アンケートやクイズラリーに参加すると、記念グッズがもらえる。

時間は両日とも午前9時から午後4時30分まで。来場者には体調確認やマスク着用、ソーシャルディスタンスなど、新型コロナウイルスの予防対策を呼びかけている。

プレゼントクイズは11月15日まで

日本食鳥協会が全国の消費者を対象に実施している「国産チキンまつりプレゼントクイズ」は11月15日まで。今年は同協会の創立60周年を記念して、5000円相当の会津地鶏、名古屋コーチン、みやざき地頭鶏の地鶏肉セットがそれぞれ100人、合計300人に当たるほか、ミツカンの『味ぽん』と『カンタン酢』がもれなく1本ずつ付く。

モバイル・パソコンから応募できる。詳細は同協会ホームページ(https://www.j-chicken.jp/)へ。