10月25日に第3回サラダシンポジウム 東京海洋大学で
東京海洋大学は、サラダサイエンス(ケンコーマヨネーズ)寄附講座主催の公開シンポジウム「第3回サラダシンポジウム」を10月25日午前10時から、東京都港区の同大学品川キャンパス・楽水会館大会議室で開く。
元サラダサイエンス寄附講座特任教授の白井隆明氏が「サラダサイエンス寄附講座の現在までの研究について」、ケンコーマヨネーズ㈱の西田毅氏が「食品企業におけるサラダ研究~持続可能な馬鈴薯生産と加工への取り組み」、千葉大学教授の椎名武夫氏が「カット野菜用原料野菜の品質管理」、日本獣医生命科学大学助教の松田寛子氏が「サラダの色彩が色イメージと嗜好性に及ぼす影響」、帝塚山学院大学教授の阿部一博氏が「ベジタリアンの食を体験して」、㈱えだまめ代表取締役の成田博之氏が「サラダの外マーケティングのこれからこれまで」、サラダサイエンス寄附講座特任教授の鈴木徹氏が「今後のサラダ研究について」講演するほか、パネルディスカッションを行なう。
参加費は無料で、懇親会は1人1000円(学生は無料)。参加申し込みは10月11日までに李潤珠特任助教(電03-5463-0522、メール=ylee000@kaiyodai.ac.jp)へ。