第1回『JAPAN EGG AWARD』 IPPS会場で開催
(一社)日本卵業協会は、いま鶏卵業界で一番輝いている選りすぐりの鶏卵消費拡大活動を表彰するイベント『JAPAN EGG AWARD(ジャパン・エッグ・アワード)』【写真】を、名古屋市のポートメッセなごやで開催予定の「国際養鶏養豚総合展(IPPS)2024」2日目の4月25日午後3時から5時まで実施する。
第1展示館のメインステージを使用し、(一社)日本たまごかけご飯研究所(上野貴史代表)、関西鶏卵流通協議会、五ツ星タマリエの半澤清哉氏、JA全農たまご㈱、(一社)千葉県農業協会養鶏部会が、持ち時間の10分間で、それぞれの取り組みを発表。来場者と審査員の投票により、「最高金賞」1件と「金賞」4件を選定し、表彰する。
評価基準は『たまごの素晴らしさを一番伝えている活動』とし、普及性・普遍性・斬新性・タイム(制限時間の厳守)なども考慮する。
投票や審査結果を集計している間(午後4時ごろ)には、「自分たちの明るい未来は自分たちで創る!」のスローガンのもと、全国から黄色いたまニコTシャツを着て集まった鶏卵業界人で集合写真を撮影する予定。企画を進めている日卵協・鶏卵消費拡大委員会の齋藤大天委員長らは「私たち鶏卵業界人が、鳥インフルや災害になんか負けないぞ!との決意表明ができるようなイベントにしたいと考えている。ぜひ広く声掛けをしていただき、当日は黄色いTシャツを着てたくさんのご参加を!」と呼びかけている。