日本食鳥協会「国産チキンまつりプレゼントクイズ」を実施中 地鶏肉を200人に

(一社)日本食鳥協会(佐藤実会長)は、10月15日(土曜日)から11月15日(火曜日)まで、全国の消費者を対象に「国産チキンまつりプレゼントクイズ」を実施しています。

日本食鳥協会では毎年「国産・とり肉の日」にちなんで「10月29日」に国産チキンまつりを開催しています。クイズに答えた人の中から抽選で、5,000円相当の地鶏肉賞品(+エコバッグ)を200人にプレゼントします。今年の賞品は上州地鶏セット、はかた地どりセット。

上州地鶏は、群馬県畜産試験場が開発した地鶏で、群馬県の名産品である梅や桑の葉を与えており、特定JASにも承認されています。成分分析の研究結果から、もも肉は一般の鶏肉よりも筋間脂肪やたんぱく質が多いため、ジューシーでうま味があり、むね肉は疲労軽減や脳老化防止に役立つとされているイミダゾールジペプチドを多く含むことが分かっています。

はかた地どりは、日本国内に昔からいる地鶏の中で、最も美味だと言われている軍鶏と、うま味成分であるイノシン酸を多分に含むサザナミを祖父母に持ち、これに肉づきのよい白色プリマスロックをかけあわせた地鶏。脂肪が少なく、コクとうま味があり、歯ごたえもよく、水炊き煮物・薫製などに好適です。

クイズはモバイル端末やパソコンから応募できます。詳細は日本食鳥協会のホームページ(https://www.j-chicken.jp/)へ。