名古屋市で『地鶏フェア』 日本食鳥協会と名古屋コーチン協会

(一社)名古屋コーチン協会(平田享司代表理事)と(一社)日本食鳥協会(佐藤実会長)は11月6、7の両日、名古屋市天白区の名古屋市農業センターdelaふぁーむで開かれた「農業センター秋の収穫祭」に合わせて、『食べよう・知ろう 日本の地鶏フェア』を開催。近隣住民ら約2万7000人が訪れてイベントを楽しんだ。

会場では、名古屋コーチンのから揚げや焼き鳥、殿様コロッケ、阿波尾鶏のとり天、はかた地どりの炭火焼き鳥などを提供。いずれも人気の地鶏が手軽に楽しめることから、多くの来場者に喜ばれた。

食鳥協の新キャラクター「げんきくん」の着ぐるみも登場。名古屋コーチンの卵や、げんきくんのマグネットクリップがもらえる「地鶏アンケート」や、げんきくん缶バッジに加えてガラポンチャレンジもできる「地鶏クイズラリー」も実施するなど、盛りだくさんのイベントを行なった。