卵を使った限定メニュー販売継続 外食・中食市場

今年の秋冬も外食・中食市場には卵を使った期間限定メニューが次々と登場している。

本紙でもマクドナルド、丸亀製麺、すき家、なか卯など大手外食チェーンの商品を紹介してきたが、10月9日には牛丼チェーンの松屋(9月時点959店)が生卵か半熟卵を選べる『牛鍋膳』(税込み590円)、23日には半熟卵付き『うまトマハンバーグ定食』(630円)と『チーズうまトマハンバーグ定食』(750円)を発売。30日までは両ハンバーグ定食のライス大盛りを無料とした。

ロッテリア(10月時点355店)は10月31日まで『黄金の半熟タマてりバーガー』(460円)を販売。吉野家(9月時1206店)は11月1日から卵をからめて食べる『牛すき鍋膳』(690円)、すき家は11月14日から1800店舗で生卵が2個付く『牛すき鍋定食』(780円)の提供を始めている。
またローソンストア100(9月末時点792店)は、好きな具材を選び家で温めて食べる『100円おでん』を10月3日に発売。全20品のうち『おでん玉子』は3個入り、『ごぼう巻』は5本入りで108円と非常に低価格。同社は「発売から10日間で当初予想を約2割上回る13万個以上が売れた」としている。

他のコンビニ各社も気温の低下とともにおでんのプロモーションを強化するとみられ、国産鶏卵のさらなる消費増が予想される。