全農養鶏セミナー 9月30日まで配信
JA全農は9月11日午後1時から9月30日午後5時まで「全農養鶏セミナー2023」をオンライン配信している。
セミナーでは、全農本所畜産生産部穀物外為課の鮫島一郎課長と同蛋白原料課の中山晶恵氏が「直近の飼料原料情勢について」、JA全農たまご㈱東日本営業本部第1営業部鶏卵課の進藤暁課長代理が「鶏卵の需給動向と今後の見通しについて」と題して講演する。
鳥インフルエンザについては、全農家畜衛生研究所クリニック北日本分室の松井薫獣医師が「高病原性鳥インフルエンザの発生予防」、㈱科学飼料研究所の大石勝彦獣医師が「効果的な防疫対策資材の使用方法」について紹介する。
養鶏トピックスでは、全農本所畜産生産部推進・商品開発課の村越勇人氏が「全農グループの鶏糞低減飼料」、全農飼料畜産中央研究所養鶏研究室の宮川将司獣医師が「産卵データの解析から見えた鶏種ごとの産卵性能のの変化」について説明する。
受講申し込みはセミナー最終日まで可能。上のQRコードを読み込み、セミナー特設サイトから申し込む。