ヨード卵・光の無添加親子丼を新発売
日本農産工業㈱(三好正俊社長―本社・横浜市)は、このほど『健康と自然』をコンセプトに、食品添加物(保存料・着色料・化学調味料)を一切加えることなく、甘さを抑えたさっぱり風味の『ヨード卵・光の無添加親子丼』を全国で新発売した。『無添加親子丼』は、同社が昨年秋に発売した「ヨード卵・光」をベースに、自然の味わいを生かした無添加食品「ヨード卵・光の無添加シリーズ」の5アイテム目の商品で、ヨード卵・光のかき卵をたっぷり加えることによって、柔らかさと無添加のおいしさをより一層引き出している。またレトルトパウチ入りのため、そのままお湯で温めるか、容器に移して電子レンジで加熱し、どんぶりご飯の上に移すだけで手軽に食べることができる。内容量は1袋200グラムで、希望小売価格は240円。
同社は「ヨード卵・光」で120億円を超える市場を形成し、特殊卵のパイオニアとして卵の新しいマーケットを開拓しているが、この『無添加親子丼』では年間1億円の販売を見込んでいる。
詳細は、同社加工食品部(電045―224―3716)の岩下氏へ。