2023年7月15日号を発行しました

2023年7月15日号の内容は以下の通りです。詳しくは本紙、または電子版をお読みください。

【1面】◎第3回AW意見交換会 畜種ごとのAW指針示す 7月中には畜産局長通知
◎飼料補てんのルール変更 令和5年度から『緊急補てん金制度』◎HPAI対応での農場分割骨子案 農水省が留意点示す◎畜産物の適正価格形成で中間とりまとめ 農水省の環境整備推進会議

【2面】〈総会特集〉◎HPAIによる未曽有の原料不足への陳情も 日本成鶏処理流通協会 松尾会長を再任 松尾邦光会長あいさつ要旨 集鳥状況や生鳥単価の調査結果を共有◎経営安定対策の拡充が重要 中央畜産会 各種支援事業など実施◎都市型養鶏の確立へ 神奈川県畜産会養鶏部会 彦坂部会長ら再任

【3面】〈総会特集〉◎政策提言や経営改善、組織の活性化など 全鶏会議 宮澤会長を再任 卵の価値伝えて販売環境を維持 宮澤会長あいさつ◎日本産鶏卵のブランド力向上 鶏卵輸出部会 落水部会長を再任 「鶏卵輸出協議会」に名称変更へ◎パルシステム連合会◎消費・安全局長に安岡澄人氏 農林水産省◎鶏界異動(伊藤忠飼料▽フィード・ワン▽ゴールドエッグ▽児湯食鳥▽キユーピー▽社長に角谷一範氏 晃伸製機)

【4面】◎5月輸入 鶏肉2割増の5万1717トン 殻付卵はブラジル1025トン、タイ197トン◎5月輸出 殻付卵1606トン、マヨネーズ1126トン 鶏肉396トン、鶏肉調製品60トン◎5月え付け 採卵用めす0.5%増 ブロイラー用2.4%増◎4月農業物価指数

【5面】◎地鶏や銘柄卵など出品 日本の食品輸出EXPO 食品・飲料商談Week◎脱炭素農業の推進と収益化 タックジャパンがフェイガーと業務提携◎農場指導員養成事業を今年度も実施 日本食品安全検証機構 無料でオンライン研修◎国産鶏普及の取り組み紹介 ALICセミナー◎いわくらTKGを味わおう 岩倉市と観光振興会◎卵を使った期間限定商品発売 日本マクドナルド◎「幻の卵屋さん」 首都圏で連続出店

【6面】◎エッグ・イノベーション 進化する需要の先を歩み続ける IECバルセロナ会議より アメリカン・エッグ・ボードCEO エミリー・メッツ 新しいものを積み重ね、卵の未来を拓く◎州内販売の畜産物 加熱した豚肉宇は除外 加熱した卵は対象 カリフォルニア州法施行規則説明会◎VIV南京2023 9月6~8日