2023年4月5日号を発行しました
2023年4月5日号の内容は以下の通りです。詳しくは本紙をお読みください。
【1面】◎全農、約2000円値下げ 4~6月期の配合飼料価格 穀物価格や海上運賃が下落◎1~3月緊急対策、8500円 基金制度内に「新たな特例」創設も◎国際鶏卵産業協議会を設立 国内外のHPAI対策学び鶏卵産業の安定的発展図る 関連産業と連携してタマゴの安定供給への道探る カプア博士の講演も◎青森、北海道でもHPAI
【2面】◎鶏卵1位は静岡県富士宮市 ブロイラー1位は宮崎県日向市 令和3年の市町村別産出額◎ブロイラーの主要産地 令和5年度計画の出荷羽数は1.2%増 全体出荷の約7割 右肩上がりに推移 鹿児島1.1%増、宮崎0.5%増、岩手・青森・北海道1.8%増
【3面】◎原料不足の現状共有 日本成鶏処理流通協会が研修会 HPAI知見など深める◎日本食肉輸出入協 4月の鶏肉輸入予測1.3%減 現地価格は上昇傾向◎HPAIや豚熱の防疫体制の点検・確認 新年度に向け農水省が各県に再要請◎日本ハムが食肉セミナーを開催 〝持続可能な畜産業への挑戦〟 北海道産玄米給餌の銘柄鶏『北のこめこっこ』誕生
【4面】◎鳥インフルエンザをワクチンで制御するためには野外株に合ったシールドウイルスが必要―JPAFAの経験から― JPAFA家畜衛生部門長 テグー・プラジッノ博士 VIVアジア展での講演会より
【5面】◎香港に鶏卵加工施設を整備 全農グループ 2月に稼働開始◎通期業績予想を上方修正 イフジ産業◎23年3月期業績予想を上方修正 ホクリヨウ◎フィーネ薬品 新タイプの手指消毒液『フィーネイーネ』 逆性石けんとアルカリ剤(水酸化カルシウム)を混合 養鶏場などの畜産現場に提案◎カゴメオムライススタジアム2023 決勝大会は5月13日◎JGAPロゴマーク畜産オンラインイベントより JGAPを生かした社会福祉としての養鶏 社会福祉法人こころん・こころんファーム養鶏場 長倉誠場長
【6面】◎VIVアジア2023展から 高度な自動化機器、新たな原料が多数登場◎トランスミューンIBDの利点紹介 ささえあ製薬セミナー◎日経荷受市場が内容を一部変更 桃田鶏卵や大阪のウズラ卵など中止に◎鶏界異動(日本農産工業)