162社・団体から860小間申し込み 来年4月の国際養鶏養豚総合展

国際養鶏養豚総合展運営事務局(㈱コングレ内)は、来年4月27~29日に名古屋市のポートメッセなごやで開催予定の「国際養鶏養豚総合展2022」に対し、前回を上回る162社・団体から860小間の申し込みがあり、ポートメッセなごやの第2、第3展示館を使用し規模を拡大して開催すると発表した。

同展は国内唯一の養鶏・養豚に特化した専門展示会として知られており、今回が9回目。「本物との出会い。世界に誇る養鶏・養豚の未来がここに」をテーマに施設、機械、システム、商品などを展示するほか、消費者向けの食品(鶏卵・鶏肉・豚肉など)の展示・試食・調理・販売コーナーも併設する。

運営事務局では新型コロナウイルス感染症への対策も徹底し、開催に向けて準備を進めている。詳細は同展公式ホームページ(https://ipps2022.com/)へ。