体を動かす人を応援する「スポビタDE」 日本農産工業が6月16日発売
日本農産工業㈱(岡本康治社長―本社・横浜市)は、運動する人に積極的に摂ってほしいパック卵「スポビタDE」【写真上】を6月16日に東海・北陸地区で新発売する(関西・中国地方などに順次拡大する予定)。
「スポビタDE」は、良質なたんぱく源である卵(アミノ酸スコア100点)に、ビタミンD(一般の卵と比べて130~592%強化)と、ビタミンE(同361~1284%強化)を強化し、さらに栄養価を高めた。
ビタミンDは、強い骨の維持や、筋肉を動かすための脳と身体などとのメッセージ伝達など、多くの意味で重要な栄養素。また、アスリートの運動後の骨格筋損傷の予防に重要な役割を果たす可能性も報告されている。
ビタミンEには抗酸化作用があるほか、血管の拡張を促し、血管内で血液が凝固するのを防ぐ。また、身体の細胞が互いに連携し、多くの重要な機能を果たす際にもビタミンEは使われている。
同社では「スポビタDE」を普段の食事の中で利用することで、自然にたんぱく質とビタミンD、Eを摂取できるようになるとしている。
問い合わせは同社鶏卵事業部マーケティンググループ(電045-224-3715)へ。