春のむね肉消費につながる新商品 日本KFCが発売
日本ケンタッキー・フライド・チキン㈱(近藤正樹社長―本社・横浜市西区)は3月4日から4月7日まで、国内産チキンの2種類のメニューを楽しめる『シェアBOX』(税込み1500円)を全国のKFC店舗で販売している。
シェアBOXは①オリジナルチキン4ピース②カーネルクリスピー6ピース③骨なしケンタッキー4ピース④ナゲット15ピース――の4種類の中から異なる2種類を選べる。オリジナルチキンには鶏の各部位を、他の3商品にはむね肉を使用している。
また、国内産チキンのむね肉を揚げ、全粒粉バンズではさんだ『クアトロチーズサンド』(420円)を数量限定で同時発売。味付けには4種類のチーズをブレンドした「濃厚ソース」と、チキンエキスなどのうま味を加えた「特製マスタードBBQソース」を使用。お得なセットメニューもある。