2022年9月5日号を発行しました
2022年9月5日号の内容は以下の通りです。詳しくは本紙をお読みください。
【1面】◎2021年各国データ IEC報告より(上) 日本は337個で2位 1人当たり鶏卵消費量 前年より3個減少◎自民党が合同会議 来年度農水予算案などに関係団体が要請 日本養鶏協会も政策要請◎比内地鶏1万6756羽に被害 秋田県の8月9日からの大雨で◎鶏卵相場 8月24、25日に東西で5円上昇 外食の〝月見メニュー〟に期待 9月はさらなる上昇場面も◎米国鶏卵相場2ドル強に〝下落〟 平年比では依然約2倍の高水準◎HPAIで輸入停止◎輸入停止措置を解除
【2面】◎トウモロコシ下方修正、大豆は豊作期待 米農務省、8月農産物需給予測◎持続可能な畜産の取り組み事例 畜産局総務課 養鶏は5事例を紹介◎ニッポンエールの半熟煮卵発売 JA全農開発営業部とJA全農たまご◎6月配飼料産 養鶏用1.5%増◎共立製薬役員人事
【3面】◎国産鶏肉 もも・むね相場上昇 8月の1000円超え14年ぶり◎9月の鶏肉輸入予測4.4%増 日本食肉輸出入協◎7月小売り・外食状況◎伊藤ハム米久HD 来年4月に事業持株会社へ移行 調達はHD、販売はグループ各社 統合効果の最大化と成長力の向上目指す◎食品、外食とも増収減益 アクシーズ2022年6月期決算 飼料価格の大幅高騰などが影響◎チャンキーウェビナー 強い脚をつくる管理ポイント◎鶏肉のもみ込み用たれを新発売 キユーピー◎から揚げの〝漬け込みたれ〟新発売 日清製粉ウェルナ◎新社屋へ移転 鳥政本店
【4面】◎頑張る!!養鶏家 養鶏発祥の地 愛知のリーダーに聞く〈下〉知多養鶏農協の幹部に聞く コスト見合いの価格実現を 次世代が育つように! 団結と発信の重要さ
【5面】◎全国めだま焼き丼グランプリ グランプリは奈良県の「もくもく雲のカルボリゾット」に◎各地で「たまニコAGAINチャリリレー」開く◎晃伸製機 第2工場を新設 国内外の受注拡大に対応◎飼料用米は食糧安保の要 日本飼料用米振興協会が政策提言◎お月見商品を秋季限定で販売 吉野家
【6面】◎ワクモ駆除剤『エグゾルト』の採卵鶏農場における使用事例の紹介 ㈱ピーピーキューシー代表取締役社長 白田一敏(獣医師/獣医学博士) 「ワクモ対策の切り札」に 効果と長続きさせる対策も必要