ブロイラー、採卵鶏の好況感継続 日本公庫の29年上半期景況調査

日本政策金融公庫(略称・日本公庫)農林水産事業は9月25日、融資先の担い手農業者を対象に実施した平成29年上半期の農業景況調査結果を公表した。
29年上半期の農業全体の景況DIは過去最高であった28年(20.0)を8.0ポイント下回る12.0であったが、業種別では、販売単価の好調が続く酪農、養豚、ブロイラー、採卵鶏が高い水準を維持。29年通年でも販売単価の好調を反映して、養豚(28年26.2→34.4)、ブロイラー(27.4→29.4)は改善する見通し。ひなえ付けが増加している採卵鶏(40.8→3.9)は慎重な見方(ただ、下半期も販売価格の大きな落ち込みはないとみられるため、採卵鶏の好況感は当面続くと予想される)。
29年の設備投資は、ブロイラー、採卵鶏とも約2割が予定している。

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