今年上期の鶏肉需給と下期の価格見通し
今年前半(1~6月)の鶏肉相場(日経・東京)は、国内は年初を除いて順調な生産が続き、輸入品も増加し、在庫が高止まりした一方、暖冬の影響や、連休明け以降の需給の緩みなどもあり、もも肉は前年同期比16円安の624円、むね肉は77円安の257円、もも・むね合計は93円安の881円と、2012年以来4年ぶりに前年を下回った。注目される後半の相場や需給の動向、生産・販売現場の状況について、業界関係者の見方をまとめた。
(詳しくは本紙をお読みください)
今年前半(1~6月)の鶏肉相場(日経・東京)は、国内は年初を除いて順調な生産が続き、輸入品も増加し、在庫が高止まりした一方、暖冬の影響や、連休明け以降の需給の緩みなどもあり、もも肉は前年同期比16円安の624円、むね肉は77円安の257円、もも・むね合計は93円安の881円と、2012年以来4年ぶりに前年を下回った。注目される後半の相場や需給の動向、生産・販売現場の状況について、業界関係者の見方をまとめた。
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