年間1,600万羽能力の新孵化場を建設へ 岩村養鶏

岩村養鶏(株)(岩村忠衛社長―本社・新潟県新発田市住吉町2-6-23)は、新孵化場を建設することになり、6月13日に岩船郡荒川町の建設予定地で工事関係者や地元関係者を招いて、工事の安全と無事を祈願する地鎮祭を行なった。
同社は北海道や東北、関東甲信越、北陸、中部、関西などに強健・良質のレイヤーひなを供給しているが、大型化する生産者のロット対応や、ひな質の一層の向上を図るため、新孵化場を建設することにしたもの。
岩船郡荒川町大字梨木字元山の敷地約24,000平方メートル(約7,273坪)に建設予定の新孵化場は、工場設計が(株)大場工務店(一級建設事務所)、建設は地元の(株)加賀田組が担当し、今年10月に完成の予定。建物面積は約5,500平方メートル(約1,667坪)、年間孵化羽数は約1,600万羽の予定。新孵化場の運営は関連会社の(有)岩村ポートリーが当たる。
新孵化場を建設することについて岩村忠衛社長は、「強健・良質なレイヤーひなを提供するために、わが社ではこれまでもHACCP体制による安全・安心の衛生管理を徹底してきたが、新孵化場ではさらにHACCO体制を充実させることによって、初生ひなの品質管理の一層の向上、生産者の要望に応じた羽数の安定供給が可能になる」と語っている。