鶏卵トレーサビリティ導入ガイドラインを公表 自発的な取り組みを期待

農林水産省消費・安全局消費・安全政策課は11月30日、鶏卵トレーサビリティ導入ガイドラインを公表した。ガイドラインでは、主に養鶏場、GPセンターを対象に、記録・保管すべき情報内容、消費者への情報提供方法などを示している。同省では、ガイドラインによって鶏卵の生産・流通関係者が自発的にトレーサビリティに取り組むことを期待する――としている。

コメントを残す