2023年3月15日号を発行しました
2023年3月15日号の内容は以下の通りです。詳しくは本紙をお読みください。
【1面】◎高病原性鳥インフル 3月にも福岡と新潟で 殺処分は累計1570万羽超◎鶏卵相場が5円上昇 東京と名古屋◎AIワクチンに関する技術会議 南北米各国の専門家がオンラインで◎異常事態下での「鶏卵相場高」 HPAI発生が未曽有の脅威に 有効な防止策が求められる状況
【2面】◎令和5年度リスク管理 カンピロ、サルモネラの調査継続 成鶏、ブロイラー、鶏卵を対象に◎外食大手の2割で卵メニューを休止◎3つのHPAIウイルスが同時期に侵入 農研機構・動物衛生研究部門が解析◎AIワクチン接種を準備 ペルー当局◎HPAI発生でチリから輸入停止◎第3回AI問題対策委員会を開催 日鶏協 生産者からの意見を精査◎日本公庫 非正社員の賃金引き上げ、過去最高 生活衛生関係営業の雇用動向調査◎オリジナルチキンなどを値上げ 日本KFC◎「茨城県鳥インフルエンザの発生の予防及びまん延の防止に関する条例」案◎大井川知事 発生時に速やかに処分できる設備を
【3面】◎2月鶏肉相場は前年を上回る 3月も引き続き高水準を維持◎3月の鶏肉出回り量3.7%減と予測 農畜産業振興機構◎「きも」の利活用を発信 長野市と企業など連携 信州福味鶏レバー缶詰化◎新宮城事業所建設 ウェルファムフーズ 来春操業開始◎22年の売上高20%増、約2兆4000億円に タイCPフーズ◎オンラインでチャンキー孵卵セミナー 孵卵の基礎や注意点学ぶ◎チャンキーウェビナー 種鶏の冬場環境改善サイクル
【4面】◎1月輸入 鶏肉5万トン以下続く 卵関係も多くが減少◎1月輸出は鶏肉、鶏卵ともに減少◎1月え付け 採卵用めす0.7%減 ブロイラー用2.2%増◎1月農業物価指数◎1月外食調査 総売上高は15.3%増、コロナ8波の影響軽度◎百貨店の年始は総菜や菓子好調◎鶏界異動(▽社長に島本氏 ケンコーマヨネーズ▽日清丸紅飼料▽昭和産業▽伊藤忠飼料▽ニチレイフレッシュ)
【5面】◎外食企業が「たまごメニュー」(▽今春は瀬戸内レモン 日本マクドナルド「てりたま」発売▽てりやきたまごツイスター発売 日本KFC▽てりアボベーコンエッグバーガー発売 ファーストキッチン)◎養鶏獣医師の現場目線 東亜養鶏オンラインセミナーの第4弾◎ウイルス・細菌対策 光触媒コーティング剤『bloKIN(ブロッキン)』 ファッコ・ジャパンが発売◎オール岩倉市産の『いわくらTKG』 新米と土鍋で◎「幻の卵屋さん」3月に大阪駅出店◎木徳神糧 鶏卵事業は増収減益 コスト上昇が利益圧迫
【6面】◎昭和産業 「中期経営計画23-25」を策定 基本戦略に基盤事業の強化など◎新規立法措置の素案示す 持続可能な物流検討会 中長期計画の作成・提出・報告義務など◎液卵不足へミニ割卵機 製菓・製パン専門展モバックショウ 殺菌、脱ブラ製品も◎フーデックス・ジャパンと食肉産業展にぎわう◎『味付けたまごメーカー』が第1位 ダイソー商品総選挙◎山本才司前社長の「お別れの会」 3月29日に開催へ