2023年11月5日号を発行しました

2023年11月5日号の内容は以下の通りです。詳しくは本紙、または電子版をお読みください。

【1面】◎7~9月期飼料補てん 緊急補てん発動でトン5250円◎鶏卵相場、265円まで下落 年末も大きな上昇は期待薄◎アーナーバリー相場1.33ドルで安定推移
USDA報告値は1.2ドル前後に◎熱帯びる関東甲信越大会 防疫強化と消費拡大誓う 水戸に230人集まり

【2面】◎HPAIで市民公開講座 日本獣医学会 「安全な食肉と鶏卵の提供」テーマに情報発信◎ゲノム編集でHPAIに強い鶏作出 エジンバラ大学など、さらに研究進める◎EFSA HPAI発生前の予防的接種が「最適なワクチネーション戦略」 ワクチン研究開発の方向性も示す◎養鶏関係の発表は12題 第64回全国家畜保健衛生業績発表会◎食鳥関係4氏に厚生労働大臣表彰 生活衛生功労者

【3面】◎全国から揚げ調査2023 ニチレイフーズ調べ 「好きなおかずランキング」4年連続1位 年間総消費量は400億個超に復活◎小林農機販売 石灰水散布機『マッキーGo!』発売 石灰を鶏舎内外に液状で散布◎第112回日本チャンキー協会技術ゼミの講演要旨

【4面】◎靜甲にアワード優秀賞 JAPAN PACK◎共立製薬オンラインセミナー 防疫面のポイントなど情報提供◎食鳥処理場の現状と課題 全鶏会議9月セミナーより 三和食鶏と境食鳥の処理場を見学

【5面】◎秋晴れの下「卵はいかが?」 福島県養鶏協会がPR◎スーパー食材〝たまご〟の魅力学ぶ 埼玉県養鶏協会研修会・情報交換会◎元木養鶏に農林水産大臣賞 第45回千葉県鶏卵品質改善共進会◎本格冷凍スイーツ自動販売機を設置 JA全農たまご◎鶏の腸管内で働く『アヴィガード』 ラレマンドバイオテックが紹介◎社長に石原雄大氏 日本モウルド工業

【6面】◎〝タマゴ応援〟テーマに 第9回タマゴシンポジウム◎タマゴを応援する/調理の楽しさ、食べるおいしさ 東京家政大学大学院特命教授 峯木眞知子