日本農産工業の飼料工場が復旧
日本農産工業(株)(田中猛社長―本社・横浜市)は10月3日、東日本大震災で被災した飼料工場の復旧工事が完了し、グループ全体で安定供給に全力を挙げると発表した。
同社によると、塩釜工場(宮城県塩釜市)は7月1日から豚用飼料、8月1日から養魚用飼料の製造・出荷を開始。釜石飼料(株)(岩手県釜石市)は8月1日から製造・出荷を開始。仙台飼料(株)(仙台市)は8月25日から鶏・豚用飼料、9月20日から牛用飼料の製造・出荷を開始したとしている。
日本農産工業(株)(田中猛社長―本社・横浜市)は10月3日、東日本大震災で被災した飼料工場の復旧工事が完了し、グループ全体で安定供給に全力を挙げると発表した。
同社によると、塩釜工場(宮城県塩釜市)は7月1日から豚用飼料、8月1日から養魚用飼料の製造・出荷を開始。釜石飼料(株)(岩手県釜石市)は8月1日から製造・出荷を開始。仙台飼料(株)(仙台市)は8月25日から鶏・豚用飼料、9月20日から牛用飼料の製造・出荷を開始したとしている。