11月11日に第18回日本たまご研究会 4年ぶりに対面開催
日本たまご研究会(会長=八田一京都女子大学名誉教授)は「第18回日本たまご研究会(Egg Science Forum 2023)」を11月11日午後1時から、京都市東山区の京都女子大学で4年ぶりに対面開催する。
今回のテーマは「卵黄IgY抗体の研究開発最新情報」。研究会に続き第5回エコたま表彰式と懇親会も実施する。参加費は2000円(要旨集含む、学生は無料)で、10月8日までに参加登録が必要となる(参加申し込みフォーム=https://forms.gle/VGrDQKwXpRMdADdWA)。
問い合わせは日本たまご研究会事務局(Eメール=nihontamaken●gmail.com)へ。
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当日のプログラムは次の通り。
基調講演『ニワトリの液性免疫とモノクローナルIgY抗体』
演者=広島大学名誉教授 松田治男氏
『ニワトリIgYを用いた感染症予防の研究開発』
演者=㈱EWニュートリション・ジャパンR&Dマネージャー ラハマン・ショフイクル氏
『ニワトリへのDNA免疫と抗狂犬病ウイルスIgYの調製』
演者=㈱NBL「鶏と卵の研究所」研究員 久保七彩氏
『熟成黒たまごの発明と商品化について』
演者=フリーランス発明家 上田和洋氏
第5回エコたま表彰受賞講演『大涌谷黒たまご 黒色物質の起源推定』
演者=広尾学園中学校高等学校学生 木村凛太朗氏