最優秀賞は「げんきくん」 食鳥協2代目マスコットキャラクターのデザイン
(一社)日本食鳥協会(佐藤実会長)は6月11日、327件の応募があった2代目マスコットキャラクターのデザインついて、福添歩美さんの「げんきくん」が最優秀賞に内定したとホームページで公表した。
優秀賞2点は、本山清数さんの「チキンパワーボーイ・J」と、田中英二さん「とり侍」。
日本食鳥協会は創立60周年を機に〝国産チキン あんしんも、おいしさも。〟がコンセプトの「国産チキンシンボルマーク」の認知度をさらに上げて、国産チキンの消費拡大を一層推進するため、現在の〝おっとり鶏太〟に代わる2代目マスコットキャラクターのデザインを一般から広く募集していた。
今後は商標登録などの手続きを進めるほか、最優秀賞「げんきくん」の着ぐるみや販促資材などを作成する予定。